早稲田大学文学部・りんりんさんの合格体験記

みんなの早稲田合格体験記

ペンネーム

りんりん

現役or何浪か

現役

高校

浦和西高校

早稲田の学部

早稲田大学文学部

早稲田合格体験記

はじめに

私は経済的理由から塾には行かず、学校で勉強をしていました。あまり参考にならないかもしれませんが、ざっくり受験期の勉強の流れを記載します。

毎日学校に通い、職員室に通い、進路相談室に通い、早稲田に合格することができました。学校の先生の言うことは意外と侮れないということが伝わればいいなと思います。

高1、高2の頃

勉強は、自称進学校だったので普段から毎週小テストなどがあってそれを真面目にやっている程度でした。負けず嫌いだったので、テスト2週間前からは睡眠もそこそこに叩き込んでいました。特別な勉強は特にしていませんでした。

まずは、生活を整えた

塾には行かず学校の先生の話を鵜呑みにしてひたすら勉強することにしました。朝は始発で大学に行き、夜は帰れと言われるまで学校に居残り、帰ってからも勉強しました。でも夜は眠くなると集中できないので、だいたい22時以降は一日のまとめや次の日にやることをまとめ、23時ごろには寝ていました。

日々の疲れを次の日に引きずらないよう、必ず湯船に浸かりリラックスするようにしていました。

英語

構文などが本当に苦手で、単語はわかっても全く文が読めない状態だったので、基礎からとにかく詰め込みました。

単語…システム英単語 (駿台受験シリーズ)をずっとやっていました。常に手元に置き、長文を解いた後もわからなかったものは見返すようにしていました。10月くらいから速読英単語1必修編[改訂第6版]も追加しました。

文法系…

春休みNext Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服2周

1学期ネクステ2周、大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ) 最新六訂版2周

それ以降ネクステは卒業してたまにみるくらい

夏休み英頻2周

2学期英頻3.4周

冬休みにはもう全ページ全問題理解できるくらいに穴を埋めてやりまくる感じでした。

長文…簡単なものから徐々にレベルをあげていって(300words→1000word→2000wordくらい)1日1.2個を時間制限設けて解く→設問のとこだけじゃなく全文読んで分からない単語、文法をシス単とか英頻とかチェックして覚える、を1年間続けました。

最初は英頻とか難しいし長文も読めないしで時間かかるし大変だけど、続けてるとだんだんできるようになりました。

国語

小さい頃から読書が好きだったこともあり得意だったので、現代文の勉強は受験期一度もしていません。古文、漢文ももともと得意でしたが、単語やルールを覚え、国語で常に9割はとり得点源にできるように努めました。

世界史

学校に言われるがままに、教科書中心に、理解することを念頭に置いて基礎からやりまくっていました。

10年前くらいの過去問は受験期に暗記するくらいには何回もやっているとは思いますが、受験1週間前に20年前まで遡って解いたら、同じ問題が本番も出たのが思い出です。

 
 

けんちゃんをフォローする







ABOUTこの記事をかいた人

自由なサラリーマンになる為のライフハック情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です