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早稲田大学教育学部・じゅささんの合格体験記
名前
じゅさ
高校
1984年3月 秀明学園(川越)高等学校卒業
2015年4月 早稲田大学・教育学部・初等教育学専攻入学
受験科目:英語:物理:数学
早稲田を志望した理由
他の惑星から来ている目の覚めるような心のきれいな美しい宇宙人が早稲田大学にはいると聞いていたので、是非とも早稲田に入学してみたいと思っていた。
もう遭遇しているのだけろうけど早稲田には心のきれいな美しい人が沢山いるので誰だかまだわからない。
早稲田大学入学前
20代、新宿の高層ビルの上空に銀色のUFOを見た。宇宙での共通語はテレパシーだと思っていたので、テレパシー能力をつけるために、人の悪口を心の中で言わないように練習していた。 そしたら、オーラがちょっと見えるようになって、人の考えていることがちょっとわかるようになってきた。
30代 将棋ばっかりやっていた。
40代、早稲田受験したほうがいいよって人に勧めていたら、「あなた受かるんですか?」声が多くの人の心から聞こえてくるようになった(笑)が聞こえないふりをしていた。
受験を決めた時期
15年くらい前からずっとずーと早稲田を受験しようと思っていたが、結局受験を決めたのは2013年の10月になってしまった。
11月から本格的に予定表を作り受験勉強(復習をしっかりする勉強)を始めた。
英語
英単語を大量に覚えるために白い紙法を発明した(「白い紙法」のやり方は14代・15代の早稲田王のけんちゃんさんに伝えておきます(^^)、1日中その方法で英単語だけ勉強すれば新しい単語の意味を1日300個くらい覚えられるので。
英検の単語帳も5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級全部覚えた。
全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)と全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (標準編) (大学受験スーパーゼミ)の赤と緑を記憶した。とにかく記憶できるものは全部記憶した。
読解の参考書は売れている本を中心に10冊くらい読んだ。
教育学部の英語の試験が終わった瞬間は50問全問できたと思ったけど、模範解答で採点したら40問正解だった。(理由:リスニングを練習しないと英文を2回読むことができないため、選択肢で引っかかる)入試にリスニングが課されていなくてもリスニングの練習が必要だと思った瞬間だった。
(気づくの遅い)
物理
10月にまず橋元の理系物理I・II頻出問題解法―入試で点が取れる (大学受験実戦ゼミV)を読んだ後、難系と重問のどちらで勉強しようか迷った、あまり時間がなかったので化学重要問題集ー化学基礎・化学 2018の解き方をできるだけ記憶することにした。
入試1週間前に入試作成者の気持ちがわかってきて何が出題されるのかがわかってきた。自分が入試作成者だったらfollowerの多い「重要問題集」に作問が取り上げられるのが一番嬉しいと思うし、次の改定版で自分の作問が消えていたら残念になると思う。(この意味わかるよね!これ以上はひみつ)、プリズムが出題されると思ってプリズムを徹底的に勉強したら、早稲田教育の物理は大問が2つしかないのにプリズムが出題されて大問②を全完できたのでLuckyだつた。
数学
数学は簡単な計算、チャート式基礎からの数学2+B、新 数学演習 2018年 10 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊、数オリの問題などをいろいろな中高生に教えていた経験があったので、数学を理解したり教えたりすることは得意になっていた。
(個別指導で教えた2人が数オリ予選合格した!) 人には復習したほうがいいよといいながら、数学の解法を覚えるのは自分は数学ではないと思っていた(ただ面倒くさかった)ので、2度同じ問題を解かないようにしていた(ただ面倒くさかった)そのためせっかく解法を理解しても1週間後には解けなくなっていた。
しかしそれでは早稲田に合格できないので、解法を記憶するために開発した「3点法」という記憶法を用いて素早く記憶することにした(この「3点法」もけんちゃんさんに伝えておきます)。
この方法だと速く解法が記憶できるだけでなく、1時間で100問近くの解法が確認可能なので入試の当日の休み時間に、圧倒的な量の解法確認ができてたのでHappyだった。
早稲田大学入学後
けんちゃんさんにあえてよかった。
みんなで旅行したり。
ヒッチハイクしたり。
バンジージャンプにみんなでいったり。
いろいろな人に会えて、いろいろと教えていただいた。
初等教育に入れたので教えることがうまくなり嬉しい。
小学校(全科)・中学校(数学)・高校(数学)・特別支援学校の4つの教職免許の見込みが貰えた。 3回の教育実習がものすごくためになりました。
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