早稲田社会科学部・早稲田の羽生さんの合格体験記

ペンネーム

早稲田の羽生

現役or何浪

3浪

高校

福岡の偏差値38の高校

早稲田の学部

社会科学部



早稲田合格体験記

僕が早稲田に入るまで。

理由を話す前に、僕の人生を簡単に説明すると

福岡の偏差値40ない高校を卒業

立命館大学理工学部にセンター利用(数学、現国、化学)で現役合格

付き合っていた彼女(韓国人留学生)を追いかけて、大学をやめて韓国へ

わずか一カ月で振られる

日本に帰国後、旅館や携帯会社で働く

早稲田大学社会科学部に入学

 僕もこんな人生は歩みたくなかった。あの忌々しい韓国人さえ、あいつさえいなければ、今頃僕はロボットエンジニアだ。大体お前からプロポーズしてきたのに何て仕打ちくぁwせdrftgyふじこlp

高卒で働くという現実。

彼女に振られて、日本に帰って来た僕には何も残っていなかった。それでも、親に迷惑はかけられない。僕は旅館で仲居をやったあと、携帯会社で働いた。

博多駅まえにある、大型家電量販店に店は入っており、契約数が物をいう完全実力社会だった。

でも、それはお店の中だけの話であって、昇進には別の要素、つまりは学歴が関係していた。

某白い犬の会社は自ら実力重視の会社であるといっていたが、店で一番契約が取れる中卒の人は、いつまでたってもチームリーダー止まり。対して、大卒の契約が取れないポンコツは年があがるにつれて勝手に昇進。僕が勤務していた頃、既に大卒の人が手の届かないところまで昇進していた。

そんな当時の僕の最終学歴は高卒。どれだけ頑張ったとしても、会社の中では、高卒としてしか見られない。それなら自分で起業すればいい。

辛い毎日から抜け出すために、何か商売になるものはないか考えた。1カ月働きながら考えても、アイデアは出てこなくて、ああー僕は凡人なんだな、と自分の能力の限界を知った。

早稲田との出会い。

 僕は普段あまり本を読まない。趣味はネトゲで、空いている時間は全てそこに次ぎこんでいる。そんな僕だが、仕事帰りに立ち寄ったカフェで、サラリーマンがコーヒーを飲みながら本を読んでいるの見てかっこいいなと感じた。すぐに行動に移す僕は本屋に立ち寄り、何故かプッシュされていた「横道世之介」という本を買って帰る。

 世之介は田舎から状況して、法政大学?に入るのだが、冒頭で友達になる倉持との会話で、こんな一節が登場する。
「そんでさ、さっきの話なんだけど、やっぱ俺、早稲田に入りたいんだよね」
 何故かは全くわからないが、読んでから早稲田が頭から離れなかった。

九州に住む人に僕とって、まして、偏差値40ない高校に通っていた僕にとって、早稲田は現実味のない、アメリカの大学と変わらないような存在だった。

それなのに、この小説を読んでからは、早稲田に信じられないくらい、恋焦がれるようになってしまった。

早稲田に入って人生をやり直そう。

 きっかけは、小説の主人公の友達の、それもその冒頭の一部分にしか、出てこなかった早稲田という文字に、憧れを持っただけであるが、つまらない職場と家との往復から抜け出したかった僕は、早稲田に行くことを決心する。

 それからの僕は早かった。9月半ばに仕事をやめて、末には実家に帰って、受験勉強をスタートさせた。この時点で僕の年齢は3浪と一緒。

その年で何としても決めたかった。予備校に通うお金もなかった僕は、とにかく2chを駆使して情報を集めた。

 参考書は2chで評判がいいやつ、わからない問題があれば2chで聞けばいい。特に僕が参考にしたのは「夏から早稲田に受かったけど質問ある?」というスレだ。期間的には自分よりちょっと長いくらい。なら僕はこの人より効率的にやってやればいい。

 そのために、僕がとった戦略は、社学一本集中型。ご存知の通り、社学は全てがマークシート形式である。そのため、細かい漢字や単語のアルファベットを覚える必要がない。ニュアンスさえ分かれば、マークできる。

 この戦略が功をなして、5カ月後、僕は早稲田に合格した。

合格発表日、午後からワタナベエンターテインメントカレッジのオーディションの面接予約をしていたが、電話発表で合格とわかったのでいかなかった。

もし、落ちていたら、今頃売れないお笑い芸人にでもなっていたのかもしれない。

現役時代

 高校はほとんど行ってなかったため、評定平均も2.8だった。高3の夏があけたときの、進研模試の偏差値は43くらいだったかなあ。

大学には行こうと思っていたため、「センター利用の3教科で一番偏差値が高くて、理系」という条件で、探してみたら、立命館大学理工学部がヒットした。

僕は英語が中学校レベルでストップしていたため、受験科目は数学、現国(勉強しなくてもいける)、化学の三つに絞った。

 予備校には通わず独学だったので、2chで評判がいいやつをアマゾンで買い込み、とにかくひたすら問題集をこなした。

センター試験は、とにかく、どれだけ問題のパターンを覚えられるかにかかっていると思っており、数をこなせば、点数は比例して上がっていった。

センター本番の点数
数学1A 96
現国 80
化学 90

 現国がややこけて、焦ったが、問題なく立命館に合格。ただし、この受験方法は正直おすすめしない。なぜなら大学に入ってから苦労するからだ。センターレベルで止まっていた数学知識は、大学数学では全く通用しなかった。

また、英語は、入学最初に受けさせられるTOEICで、200点いかないといった、確率にすら見放されるくらいひどかった。普通に他の人と同じように入るのはあとあと苦労の心配はない。

宅浪時代

 5カ月という短い期間で、僕がとった戦略は現役時代と同じで、特攻型だった。英作文などがある政経などは避けて、漢字を覚える必要もない、完全マークシートの社学を選択する。

 マークシートであれば、本来100%覚えないといけない用語を7割型の雰囲気さえ、覚えられれば答えることができる。漢字やalphabetを描く必要がないからだ。

 受験科目は国語、英語、日本史にした。数学受験をすることもできたが、時間的に厳しかったのと、韓国人にさんざん日本史を馬鹿にされて、一度学びたいと思ったからである。

国語

まず、漢文については捨てた。博打のようだが、漢文は出ない年もあって、貴重な5カ月を割くに値しないと思ったからだ。
 次に古文であるが、基礎的なことからよくわからなかったので、マドンナ古文からはいって基礎固めをした。

単語帳は565を使い、ゴロで記憶に結び付けていく。565にのっているゴロの意味だけでは、カバーできないと2chに書いてあったため、自分でゴロを作って、網羅できるように工夫した。あとはひたすら問題を使って実践。

 現代文は、アクセスやライジング現代文、酒井のミラクルなどをとにかく繰り返す。

英語

 単語帳は、速単中級上級、リンダメタリカ、単語王をつかった。単語王は一日200個流し読み、リンダメタリカと速単は2テーマずつ速読していくといった、長文対策に用いた。

 長文対策は、やっておきたいシリーズ全部、英語長文ハイパートレーニングシリーズ全部、英語長文レベル別問題集の5と6。

 社学の会話問題は、難易度が高いことで有名だったので、出てくればラッキーくらいのノリで、Z会の英会話問題のトレーニングを基本的には使っていた。

 文法問題対策には、NEXT STAGE、河合塾の正誤問題
 あとは参考書にFORESTをつかっていた。

日本史

 とにかく東進の1問1答を繰り返していた。知識を頭に詰め込み、夜寝るときにそれを時系列順に繋げて、歴史の流れがわかるようにする。

 問題集は東進の日本史問題集完全版を使った。

 勉強法で共通して言えることは、答えがわからないときに止まらないことだ。わからない場合はすぐに答えを見て、解説を理解する。次にその問題にあたったときに、答えられるようになれればいいのだから、止まる必要はない。

 あとは、過去問は最高の実践の場なので、受験一カ月前くらいからは重点的にやったほうがいい。特に現代文や英語は癖がわかるので、何度も繰り返してやる。

 

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リベラルで自由なサラリーマンである『リベリーマン』になる為の情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

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