子どもみたいなイタイ大人

やべー25歳になってしまった

どーも、社会人生活も半年を過ぎている西江です。

今年で25歳という年齢になりました。

25歳というと四半世紀です。

なんか四半世紀っていうと少し大袈裟な気もしますが、結構生きてきたなあという感じです。(こんな事言うと50歳くらいの爺さんに四の五の言われそうですが笑)

自分に出来る事、出来ない事

成人してから5年も経ち社会人生活もして、特に強く感じる事があります。

それは現実と向き合わないと飯も食えねーな、という事です。

例えば、今までだったら親の金で飯食って学校に行ってたんで感じなかったんですが、今は家賃から食費まで生活費にかかる全てを自分で稼いで生活しています。

飯を食うためには社会で利益を出してその対価を貰う必要があるんですが

その中で

自分に出来る事、出来ない事

ってのが明確に分かるんですよね。

でも困ったことに僕は自分に出来る事だけしてると本当に退屈だなって思ってしまう人なんです。

だからといって自分に出来ない事をただしようとあがいても時間のムダで。

どうすれば良いかというと、自分に出来ない事を

①可能性が0%の絶対に出来ない事

②可能性が0.01%でもある事

の二つに分けています。

でも“可能性”って言葉は結構適当なもんで、0%って決めつけているのって自分自身だったりするんですけど笑

んで、②に分類される事は、出来るまでの過程を分解して、どうすれば少しでも可能性が上がるかを考えるってのが時間を有効に使う方法です。

子どもみたいなイタイ大人が一番カッコイイ

可能性を低める要因の中で一番気にしなくて良いのは

ズバリ

“恥”

です。

これが非常にやっかいなもんで、大人になればなるほど自分の周りの人間関係を気にして行動してしまうんですよね。

自分のコミュニティの中で

イタイ

って事をめっちゃ気にしてしまうんです。

でも子どもって周りにイタイって思われるかなんて事思わないで自分の好きな事とか、こうなりたい!ってモノに夢を見て強烈な熱量で向かっていくじゃやないですか。

それってスゴイかっこいいです。

最高です。クールです。

そんな事を思っているので、僕は周りに

「そんなの西江には無理だ!」

「やるだけ無駄だよ」

そんな事を言われても全く気にしないです。笑

例えば早稲田を目指した時には、親にも学校の友だちにも先生にも

「絶対に早稲田は無理だ」

と言われました。

大学に入ってサークルを起ち上げると言えば先輩に

「そんなの無理だよ!」

と言われました。

早稲田王になると宣言した時も、早稲田王二連覇しようとしたときにも、本を出版する為に企画書を書いた時も、就活する時も

「そんなの無理だよ!」

ってもう何回言われたことか笑

その度に少しでも可能性を上げるためにそれが実現するためのステップを細かく分類して少しずつ達成しました。

正直自分が出来ないかもしれない少し背伸びした事をする時って絶対出てくるんですよ

そんなの無理だよ!オジサンが。

でも、そんな「そんなの無理だよオジサン」の為に自分の一回しか無い貴重な貴重な人生無駄にするのってマジで一番無駄です。

「そんなの無理だよオジサン」よりも「自分を応援してくれる人」の為に頑張ったほうが絶対良いですからね。

人の事よく批判する人って自分の安全地帯から絶対に出ないで言ってくるんです。

例えば誰かのTwitterで炎上しているツイートのリプ欄とかって明らかに本名でその人を批判している人って全然居ないんです。

自分が特定されない安全地帯から批判して楽しんでいる。

こんなヤツを気にして生きていても時間の無駄です、マジで。

イタイって思われることも、突き通したら助けて応援してくれる人が絶対出てくるんで、僕はそんな人を大事にしたいです。

子どもみたいなイタイ大人になってるときってマジで自分が少しでも成長している時だと思うんですよね。

そんな

イタイ大人≒子ども

の気持ちを忘れたら自分がこの地球に生を宿した意味ってマジでないです。

他人の目を気にして100歳くらいになっていざ死ぬ時に

「俺って自分の本当にやりたい事全然やれなかったなあ」

って死ぬほうが人から批判されるよりも1000000億倍怖いですからね。

だからこれからも子どもみたいなクソイタイ大人のままでいたい、いや絶対居てやる!!!

という自戒のようなイタイイタイブログでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

自由なサラリーマンになる為のライフハック情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

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