本を読んだけど、そのまま放置してたり読み返す事が無くてあれ?どんな内容だったっけって事皆さんありません?
本を読むようになってからはなんか簡単にログを残せるようなアプリとかあれば良いのになあ、と何度思ったことか…
しかし、ついに最近「Meet books」なるアプリが出てるじゃありませんか!
しかもこれ大学時代の友達が作ったアプリなんですよ。
ほえええ、すげえ使いやすいな!と思った機能をご紹介します。
これであなたの読書ライフはより効率的で充実したものになるでしょう。
ログ機能
これこれ。一番欲しかったの。
その本を読み終わったあとにその本の要約を数行でも良いからログっておくと、自分の頭の整理にもなる。
それになによりもログを読み返すことによって自分の中で頭の整理にもなるんですよね。
あとは、このページを見ると自分が〇〇なジャンルの本が好きなんだ、とかが如実にわかるので自分自身を見つめ直す機会にもなるんですよね。
自分の事を知っているようで知らないのが人間ですからねえ。
あと便利やなあって思ったのは「Meet books」では短文でも長文でもログを残すことが出来るのでその時の気分でログを付けられるんです。
だからツイッターみたいに適当に短めに書きたいときでも、長文でがっつり書きたいときにも便利。
気分で生きる生き物、それが人間なのです。笑
友達機能
読書のSNS的な機能ですね。
友達が何を読んでいるのかがわかる。
あーこれ、この人こんな本が好きなんだ、って。
逆を返せばあなたの本の趣向もバレバレですけどね!笑
だから変な本ばかりなにも考えずに登録するとry
この機能は友達が読んでいる本ということでその友達にどんな本かを聞くことも出来るという点で話題にもなるし、本というツールを媒体にコミュニケーションのきっかけになるんですよね。
本って言うまでもなく情報の凝縮されたコンテンツなので、話も持つし何よりも新しい本との出会いのきっかけにもなるんですよね。
リコメンド機能
言うまでもなく、自分に関連する本を提案(リコメンド)してくれる機能です。
この機能の精度はとくに問題ではないです。
なぜなら最大のメリットは
想定外の本と出会える
というところにポイントがあるからです。
この点ではさきほどの友達が読んでいる本を知る事も出来るしメリットですよね。
知らない未知の本との出会いで発見があったりすると脳内は興奮物質ドッバドバですから。
予定調和な人生に辟易している人には、スパイスを与えてくれる機能ですね。
あとはこんなふうに友達に本をオススメ出来たりもするんです!
能動的にオススメの本を世間に広めることが出来るしこれでコミュニケーションも取れるし一石二鳥ですよね。
効率的な読書とは
効率的な読書をするためにもログを取ることが必要不可欠です。
人生の時間は限られているのです。
でもだからこそ、新しい自分の想定外との本との出会いも大事にしたい。
なので、本を読んで情報収集する時には一層効率性を重視してインプットしつつ、新しい物との出会いというスパイスも大事にする。
あとは浮いた時間で存分にアウトプットすることが本当の意味で本で学んだことを活かすという事なんです。
それに一回アウトプットするとすなわちそれが強烈なインプットになるので、忘れにくくなるという良い連鎖が起こるのです。
たくさん本を読むだけでは、ドカ食いと同じです。
ちゃんと食べたものを消化するまでが洗練された読書です。
せっかく読んだ本の内容を覚えてないようでは読んでないのと同じです。
つまり、時間の無駄!
少ない人生の時間を有効活用しましょう。
①インプットのログを残す ②新しい本との出会いをする ③浮いた時間をアウトプットに回す
求める改善点
ええ、僕の友達が作ったとはいえ、回し者ではないので、あえてこのアプリのダメなところをば笑
僕のアカウントの名前が適当過ぎたので一旦退会してアカウントを作り直そうと思ったら退会が出来ない事態に!笑
退会できないとかどっかの宗教みたいなバグは改善して欲しいですね。笑
あとはボタンがあるのに反応しなかったりする部分があるので(iPhoneX環境)そこもどうにかしてほしいですね。
まあでも、先程のバグを凌駕する程のシンプルさと使いやすさなので、ぜひ皆様に活用して頂きたいと思います。
次期アップデートに期待っすね。
「Meet books」であなたの読書体験がクールコアになりますように!
Meet booksのダウンロードは下記から
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