「動画2.0 VISUAL STORYTELLING 」 評価・レビュー

動画2.0 VISUAL STORYTELLINGのレビュー

僕は動画や映像に触れる事がたまらなく好きだ。
現在も映像や動画に関わる仕事をしている。

そんな僕がオススメする本が明石ガクトさんの「動画2.0 VISUAL STORYTELLING 」という本だ。

Twitter上での評判

以下はTwitter上での評判だ。

 

映像と動画の違いとは何なのか

皆様は動画と映像の違いがはっきりと分かるだろうか?
この本は動画と映像の違いをはっきりと定義して、これから来るであろう(すでに来ている)動画の時代に関して述べている本である。

単位時間あたりの情報量という切り口から動画とは?映像とは?という定義付けが実に明快だ。
本の章の間には撮影手法が掲載されているので、動画や映像クリエイターにはもちろん、これから動画や映像クリエイターになろうとしている人にも勉強になる本である。
この本を読んだあとには、これまでなんとなく観ていた映画やYoutubeも映像手法を意識して見れるので、作品として観るように出来るはずだ。

また、動画である事の利点、歴史を振り返ってみて今映像と動画はどのような立ち位置にいるのか、海外で起きている事象、日本は海外に比べて動画に関して有利な文化圏だと言う事など情報が盛りだくさんである。

上記のような事はエセ映像関係者でなければ、知っている事も多少はあるとは思うが、これから動画を作ろうと志している人にとっては非常に有益な情報源になるはずだ。

これから5Gという超高速通信が始まる革命前夜、
「さぁ、今すぐにこの本を投げ捨てろ。
 君が次に見るべきものは、レンズの向こう側にある。」
本の最後に書いてある煽りは確実に僕の心に響いた。

これから動画の時代が来る。
そう確信した。

 
 

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自由なサラリーマンになる為のライフハック情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

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