収益大公開!LINEスタンプで不労所得を得よう

LINEスタンプを作って不労所得を得るメリット

LINEスタンプは今や毎日目にすると言っても過言じゃないです。

このLINEスタンプは数年前に比べて素人でも簡単に作る事が可能になりました!

そこで、LINEスタンプを作成する事で果たしてどんなメリットがあるのかという点について紹介します。

一旦リリースすれば働かずしてお金が入る

不労所得。

これは自由なサラリーマン、つまりリベリーマンになる為の第一歩ではないでしょうか。

『働かざる者食うべからず』

という言葉がありますが、こんなのクソみたいな言葉です。

実際世の中には働かなくてもお金をもらって暮らしている人がたくさんいます。

でも、そういった人は家柄が元々お金持ちだというパターンを除けば

自分で努力した結果得た不労所得が生活で最低限かかる固定費を上回った人たちです。

何もしなければ、働かなくてもお金をもらって暮らしている人にはなれません。

でも、一回安定した不労所得が入ればそのような人たちになれる可能性はグッと上がります。

でも不労所得だけで暮らしていこうという高い目標をいきなり設定するのではなく

まずは、小遣い稼ぎ程度の気持ちで始めた方が気持ちが楽だと思います。

この記事の後半で西江がリリースしたスタンプの収益も公開しているので、ぜひご覧ください。


街を歩いているとネタ探しが楽しくなる

もうこれは職業病みたいなもんです。

なんか変なモノを見つけるとすぐに

「これはスタンプになるんじゃね?」とか考えちゃうんですよね笑

僕の知り合いでは生肉を見た瞬間にこれをスタンプにしようと考えて

『肉くん』

というスタンプを作った人が爆発的にヒットしたという方が居ます。

なんでも良いので、ちょっとこれスタンプにしたら面白そうだな、と思ったらとりあえず作っちゃいましょう!

話のネタになる

「西江くん、LINEスタンプ出してるんだって?」

「スタンプって作れるんですね?」

こんな感じでLINEスタンプを出しただけで会話になるんです笑

というのも毎日使うプラットフォームのLINEに関わる話なので、話題にしやすいです。

また手書きのスタンプの場合は絵が下手な人はその絵の面白さがまた話題になったりもします。

別にLINEのスタンプにプロの絵を求めなくて良いんです。

むしろ少し下手な方が良いんです。

下手さ=味

として認識してくれるのがLINEスタンプの良いところです。

プレゼントをして喜ばれる

LINEスタンプは誰かにプレゼントも出来るんです!

LINEスタンプは要らなかったらアンインストール出来ますし、使えそう!って思えるならばそのまま使ってもらえます。

なのでプレゼントされて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。

まあでもあんまり宣伝目的で押し売りするのも良くないのでそこはバランスみていきましょう。

イラレ・フォトショのスキルが上がる

今はスマホで写真を撮ったらスタンプが作れるLINE公式アプリがリリースされました。

でも、少し上級レベルのLINEスタンプを作りたいなと考えている方はイラレ・フォトショを使用する事になると思います。

なんとなくイラレ・フォトショをいじるよりもはるかにモチベーションを保ちながらスキルアップ出来るのでLINEスタンプはオススメです。

誰でも始められる

先ほども言いましたが、スマホで写真を撮ってLINEスタンプを作る事の出来るアプリ「LINE Creators Studio」もリリースされています。

フォーマットも自動でスタンプ用にしてくれますので、イラレ・フォトショなどのソフトを使わずして誰でもLINEスタンプをリリース出来るようになりました。

これによって誰でもLINEスタンプクリエイターになれる時代になったのです。

市場が日本だけではない

LINEのユーザー数は日本だけでも6800万人、全世界で見ると2.2億人にものぼります。

世界規模で見ると日本の人口を超える人々を相手にスタンプの販売ができるんです!

夢あるやんけ!

って思いませんか!

僕の

『お寿司ですが何か』スタンプや『意識低い系キリンスタンプ』もタイやバンコクなどで売れたりしています!

最終的にはこれです。

自分が作ったスタンプを誰かが使ってくれているとめっちゃ嬉しいもんです。

作った事がある人は分かると思うのですが、作ったスタンプって自分の子供みたいなものなんです。

それが、人に愛されながら使われるっていうのは素直にニヤついちゃいます。

デメリット

良いことばかり言ってもしょうがないので、ここではLINEスタンプを作る上でのデメリットを紹介していこうと思います。

参入障壁が低いゆえに競争激化

まずはこれですね。
LINEスタンプを作る事が簡単になったわけですが、逆に言えばライバルが増えるということでもあります。

そこに関してはどうしようもないので、似たようなスタンプではなくちょっと変わったスタンプを作るなどして差を付けていきましょう。

スタンプを売り出すためには審査がある

スタンプを作成したあとはLINE側の審査があります。

でも正直きちんとルールとフォーマットを守れば突破出来ることなので、それはまた別の記事にまとめようと思います。

収益を公開

これが僕の9月時点でのLINEスタンプで得た収益です。
9月時点で

合計39535円

の収益になっています。

約4万円!!!

これで箱根旅行行けます!!!
楽しんで稼ぐお小遣いとしては十分すぎます。

しかもこれは9月時点の収益なので、今後売れ続ければ安定的に収益として入って来ます!

初月に比べると売り上げこそ落ちて来ましたが、その後は安定して月1000円くらいの収益に落ち着いて来ました。

現時点で二つのスタンプしか出していないですが、それでも安定してお小遣い程度にはなる金額を楽しんで(ココ重要)稼いでいます。

今は次のスタンプ作成に向けてネタ探しをしています。



 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

自由なサラリーマンになる為のライフハック情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

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