初めて海外旅行に行くならタイが絶対オススメな理由

初めての海外旅行が不安ならまずタイに行け!

 

僕はこれまでフィリピン、インド、韓国、ベトナム、タイなどアジアを中心に回ってきました。

アジアは総じて物価がや安いので、金銭面で苦労すること無く旅行できます。

その中で僕が一番最初に海外旅行に行く場合にオススメする国は何と言っても

タイ

です!

タイがオススメな理由

僕が初めて海外旅行に行くのになぜタイをオススメするのかを以下にまとめました。



物価がめちゃ安い

海外に旅行に行くにはまず航空券を取ったりホテルを予約したりと当たり前ではありますが、金銭的に非常にお金の掛かることだと思います。

特に一番最初にどうすれば航空券が格安で取れるのかなんて、サイトがたくさんありすぎて初心者にはわからないと思います。

なので、少しでも 現地での物価が安い! ということが非常に精神衛生上は良いのです。 物価に関してですが 例えばタイといえばカオマンガイというほど有名な料理ですが 1食あたり200円前後です。

やっす!!!

水に関しても20円あたりからミネラルウォーターが売っています。 

やっす!!! 

タイと言えばシンハービールというほど、現地の人に愛されているシンハービールもなんと110円から。

やっす!!!

というわけでタイではあまり食費に関しては心配せずに楽しめると思います。

日本から近い

日本と同じアジアという事で、直行便なら日本から飛行機で約6時間〜6時間半です。

時差は2時間です。 ちなみに同じアジアのインドでは約10時間もかかります。 時差は3時間30分です。

タイは飛行時間も短く時差も少ないので、初めて海外旅行に行く人でも体調を崩しにくいという点で非常にオススメの国です。

30日以内ならビザが要らない

観光目的かつ入国後30日以内に出国する予定の予約済み航空券を取得していれば30日以内の滞在が

ビザなしで可能です!

ただし、観光目的以外の場合はその目的に合わせたビザが必要なので気をつけましょう。 また、パスポートの有効期限が6ヶ月以上必要なので、その点にも注意しましょう。

観光目的ならば、なんの手続きもせずにタイに入国できるのは非常に嬉しいですね。

英語が通じる

タイでは都心部を中心に英語が通じます。

なので、タイ語は全くわからないけど日常会話程度の英語なら話せるという方は非常に旅をする上で困ることが減ります。

海外で旅をする上で、現地の人とのコミュニケーション無しで旅を続けるのは不可能です。

少ない日数で周れる

タイの国土面積は狭い上に、交通機関が発達しているので(しかも表示が英語表記がしっかり書いてあるので分かりやすい)少ない日数で主要な観光スポットを周ることが可能です。

治安が良い

インドなどでは女性の方は非常に危険ですが、タイに限って言えば女性一人のバックパッカーも数多く見かけました。

タイのオススメスポット

ここまでタイが一番最初の旅をするのにオススメだというのを紹介してきましたが、

じゃあどこにいけばええねん!

という方もいるかと思いますので、ここでオススメスポットを紹介しようと思います。

アユタヤ遺跡

バンコクの北に位置するアユタヤ遺跡はビルマ軍によって徹底的に破壊された遺跡群。

その時のまま時間が止まっているかのように見事な遺跡群です。

この近辺に様々な遺跡があるので、トゥクトゥク(バイクタクシー)を一日チャーターして一日で周れるというのもオススメする所以です。

 

チャイナタウン

タイに来たらタイ飯を!

と思うものですが、正直数日もすれば少しずつ飽きてきます。

そんな時にオススメなのはチャイナタウンです!

吊るされたブタが露店に吊るさているのは日本ではあまり見ない光景ですね。。。

栗が焼いてあったり

通りに面した中華料理店で食事を。

このエビ料理は1食200円と激安。

ビバタイのチャイナ料理!!

マンゴタンゴ

サヤームは日本では渋谷に位置する街で、タイの若者が多く集まる街です。

ここで現地の人や観光客に熱烈な人気を誇っているのがこのマンゴタンゴです!

ここでは一年中マンゴーのデザートが食べられます。

アイス、プリン、マンゴーのセットを注文。これで約500円(140B)。

タイに行くまでの準備

ここまででタイに行くまでのモチベーションが上がったと思いますが、

じゃあ何を準備すればええねん!

という方の為に以下予算や持ち物などの事前準備に関して。

予算

僕が初めてタイに行った時の出費例をば。

出費例

・宿泊代(ゲストハウス)500円

・朝食(屋台)100円

・昼食(屋台)150円

・夕食(レストラン)1000円

・交通費(電車、タクシー)400円

・観光費1200円

計3350円

持ち物

タイにもコンビニがあるのである程度のものは現地で揃えても良いかもしれない。 なので、今回は必要最低限のモノを紹介します。

持ち物リスト

・パスポート(残存期間が6カ月以上)

・現金

・クレジットカード

・航空券(30日以内に出国する航空券の提示でビザ不要)

・海外保険証 ・顔写真(なにかしらで提示を求められることも)

・衣類

・防水機能の靴(突然の雨に)

・トイレットペーパー(タイの公衆トイレには設置されていない場合がある、インドよりはマシだが…)

 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

自由なサラリーマンになる為のライフハック情報を発信中。 受験ブログが受験ブログランキング1位になり著書『引きニートコミュ障、偏差値28から早稲田に行く』を出版。 LINEスタンプ『お寿司ですが何か?』『意識低い系キリン』なども発売中。

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