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仮想通貨のオススメ取引所と販売所まとめ
今回は僕がこの半年間実際に使ってみて非常に使いやすいオススメ取引所・販売所をランキング形式で紹介します!
そもそも取引所と販売所って何が違うの?
販売所とは
販売所は仮想通貨を買いたい人と売りたい人の両者の間に入って
両者にそれぞれ安定した価格でスピーディーに仮想通貨を売買する場所です。
その両者の間に入って仲立ちをした分、販売所では手数料をもらっています。
なので、あとで紹介する取引所の方が実際に取引をするにはベターだと言えます。
取引所とは
取引所とは仮想通貨を買いたい人と売りたい人が直接取り引きを行う場所です。
さきほど紹介した販売所のように買いたい人と売りたい人の間には誰も入らないので、余計な手数料を取られる事なく取引が行なえます。
結局、販売所と取引所はどう使い分ければいいの?
まだ慣れない初心者や、スピーディーに仮想通貨を売買したい人→販売所
中級者以上、または時間が掛かっても良いからお得な値段で仮想通貨を売買したい人→取引所
のように使い分けを行う事をオススメします。
第1位Zaif
国内の取引所で圧倒的にオススメなのがこのZaifです!
パット見は後に紹介するbitFlyerの方が見やすいですが、そんな事よりも魅力的なのが
手数料がマイナスだという点ですね!
手数料は-0.01%です!
え!?と思いましたよね。
そうです。手数料がマイナスという事は取引すればするほど、お金が貰えるんです!
nandatte!!!
というわけで、このマイナス手数料は主要な取引所ではzaifだけなので、
僕は圧倒的にzaifをオススメします。
加えて、このzaifは取引所形式を取っており、販売所形式のものよりも安く買えて、高く売る事が可能です!
唯一のデメリットはサーバーが重いので、注文が通りにくくなる時があります。
なので、売りたいときに売れない、買いたいときに買えない、などの機会損失を被る可能性があります。
しかし、サービス開始当初よりもサーバーが強化されたので、このデメリットもすぐに無くなるでしょう。
なので、僕にとって圧倒的オススメの取引所はこのZaifですね!
Bitcoin(BTC)(ビットコイン)
Bitcoin Cash(BCH)(ビットコインキャッシュ)
Ethereum(ETH)(イーサリアム)
Monacoin(MONA)(モナコイン)
NEM(XEM)(ネム)
ZAIFトークン(ザイフトークン)
Counterpartyトークン(XCP)
ERC20トークン
MosaicBitcrystals(ビットクリスタルズ/BCY)
STORJCOIN X(SJCX/ストレージコインエックス)
FSCC(フィスココイン)
CICC(カイカコイン)
NCXC(ネクスコイン)
Pepecash(ぺぺキャッシュ)
JPYZ(ゼン)
第2位bitFlyer
最近CMもやり始めているのがこのビットフライヤー。
bitcoin銘柄には販売所と取引所の両方があり、ユーザーに親切なほどわかりやすいインターフェイスです。
初心者が始めるにはもってこいですね。
ビットコイン以外の銘柄で取引を考えていないならば、ビットフライヤーで十分ですね。
一番最初にどこの取引所から始めようか悩んでいる初心者は、まずこのbitFlyerから始めれば間違いないように思います。
しかもセキュリティ面に関しても強力な暗号化技術を使っているのに加えて、最高500万円までの財産補償をしてくれるので、ユーザー保護の観点から最も安心できる取引所・販売所ですね。
ただし、短期取引を行う人はbitFlyerよりも手数料の安いZaifをオススメします。
Bitcoin(BTC)(ビットコイン)
Ethereum(ETH)(イーサリアム)
Ethereum Classic(ETC)(イーサリアムクラシック)
Litecoin(LTC)(ライトコイン)
Bitcoin Cash(BCH)(ビットコインキャッシュ)
monacoin(MONA)(モナコイン)
第3位Coincheck
販売所形式での取引きを行います。
最近は出川さんのCMが有名ですね!
手数料は0円で購入方法も簡単で、ユーザーインターフェースも見やすく初心者向けの販売所です。
販売所形式なので、決まった値段で安定的に取引が可能です。
※2018/1/26には約580億円分ものNEMが不正に出金されるなどの不祥事が起きましたが、その後は返金保障をするなど、万一の出来事に対してもユーザーに対しての誠実な対応をしている取引所だと言えるでしょう。
しかし、実際にはめっちゃ使いやすいのですが、しばらくは取引が停止されているので、今開設するならZaifかBitFlyerがいいですね。
NEMの補償について
総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間 : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額 : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。今般の不正送金に伴い、一部サービスの停止などお客様、取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしており、重ねてお詫び申し上げます。原因究明、セキュリティ体制の強化などを含めたサービスの再開に尽力するとともに、金融庁への仮想通貨交換業者の登録申請の継続的な取り組みも併せて、今後も事業を継続して参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。 (coincheck公式サイトより抜粋)
人間の本性は窮地の時に現れるといいますが、coincheckのこの状況での迅速な対応は非常に好感が持てます。
Bitcoin(ビットコイン/BTC)
Ethereum(イーサリアム/ETH)
Ethereum Classic(イーサリアムクラシック/ETC)
Lisk(リスク/LSK) Factom(ファクトム/FCT)
Monero(モネロ/XMR)
Augur(オーガー/REP)
Ripple(リップル/XRP)
Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)
NEM(ネム/XEM)
Litecoin(ライトコイン/LTC)
DASH(ダッシュ/DASH)
Bitcash(ビットコインキャッシュ/BCH)
まとめ
とりあえずここで紹介した取引所・販売所に関しては全部開設するのがオススメです。
というのも、結構取引所ごとに扱っている銘柄が異なるので
「あー、この銘柄を買いたいけどbitFlyerにはないんだよなあ。」
という機会損失が頻発します。
しかも、それぞれ取引所に関しては開設までの本人確認に時間がかかるので、もし買いたいと思ってから開設しようとすると開設まで時間がかかりすぐには買えないです。
取引をどこでする・しないは置いといて複数の取引所・販売所を開設しておくことをオススメします。
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