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僕がシェアハウスに来て1週間を過ぎた
少しずつシェアハウスでも共同生活にも慣れてきた今日このごろ。
シェアハウスの最大のメリットは家賃が安いことだ。
ちなみに僕は代々木上原に住んでいた時は10万円を超える家賃だったが、今は44000円だ。
たぶん、会社の同期で一番安い。
うちのシェアハウスで一番安い部屋、通称仙人部屋と呼ばれる部屋に関しては驚異の29000円だ。
というわけで、シェアハウスにはとてつもなく大きな金銭的なメリットがある。
しかも帰ったらコック担当のクヌギ君が御飯を作って待っている。
シェアハウスに来て確実に幸福度が上がった。
しかし、共同生活には育ってきた環境の違いもあるので、異文化の衝突も起こる。
ここで、シェアハウスに関して起こるトラブル等のデメリットについて考えてみた。
買うものを決める際に合議制になる
共用スペースで使用する家具に関しては自分の欲しい家具を好きに置けないので、一旦どういうコンセプトで家具を置くかを一緒に住む住民で話す必要があります。
うちのシェアハウス「Lean House」でもこんな感じで家具が決まらないんです。
食品の管理が難しい
自分で食べたいなーと思ってアイスを買っても、気づいたら住人の誰かに食べられていたなんて事も!
でも、逆にいえば誰かの飯を勝手に食える
というわけで、これは食べてほしくないというものがあればグループLINEでちゃんと宣言するか、油性マジックで名前を書くという事を徹底した方が良いです。
洗濯物の管理が難しい
今回のシェアハウスではドラム式洗濯機を使用しています。
ですが、大容量とはいえ5人分の洗濯物はさすがに一度では洗えないです。笑
なので、誰かが洗濯機を使っている事によって、自分の洗濯物が洗えないという機会損失がしばしば起こります。
この場合には「誰が何曜日には洗濯機の使用が可能」などと決める事によって効率的に洗濯機の使用が可能です。
共同生活における騒音
これは共有スペースに近い部屋の人ほど体感することでしょう。
うちでが共有スペースに一番近い人の部屋の家賃は29000円とこの家で一番安い値段設定にしていますが、隣が共有スペースなので騒音で寝てるときにはうっとおしいでしょう。
そのように共同生活では内部の騒音が気になる人にはストレスになるでしょう。
鍵の開閉に関する意識の違い
門番VSズボラの戦いですね。
ちなみに僕は後者です。
うちでは5名が住んでいますが、そのうち4名が後者のズボラ組ですwww
僕はいわずもがな後者です。
しかし、うちには頼もしい番人が居ます。↓
そう。四ツ谷のシェアハウス「Lean House」では門番クヌギという最後の砦がいるんです。
一人でもこういう人が居ると少しは家のリテラシーが高まるような気がします。
男女問題
このシェアハウスを始める前に男女問題のせいでシェアハウスが空中分解するという記事を死ぬほど見ました。
まあでも四ツ谷のシェアハウス「Lean House」に関しては男しかいないので、間違いは起こらねえけどな!
好きな時にトイレや風呂を使えない
大人数で住むと自分が行きたい時にトイレに誰かが入っているという便意の機会損失が生じます。(機会損失って言いたいだけ)
なので、最低限2つ以上トイレがある家にしたほうが最悪の事態を招かなくて済みます。
Lean Houseでは2つあるので、そのような事態が起こっていないです。
性格が合わない人が居ると居心地が悪くなる
これはもう当たり前ですね。笑
性格が合わない人と一緒に居ると本当に疲れると思います。
「Lean House」に関しては僕が好きな人を集めているのでそのような事がありません。
まあでも、居心地が悪くなると書きましたがそもそも、異なる環境の人達と暮らすわけなので、衝突は避けられないとは思いますが。笑
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